カーナビとしてスマホを利用する際には、ダッシュボード上に取り付けた吸盤式のスマホホルダーに…
給電は灰皿を取り外した穴経由…
という陣容で望んでいました。
が、やっぱりこの灰皿の穴がポカンと空いているのは格好悪い!
ということで、タートルトレーディングさんのカーナビステーSTDをつけて穴をふさいでやることにしました。
取り付け後の姿はこんな感じです。
うん、いい感じですね。ビジュアル的には文句ナシです。しかし、ひとつ問題がありまして…。
この絵を見て当然わきあがるであろう疑問なのですが、「灰皿口から出ていた配線は、この場合どこを通しているのでしょうか?」というのが気にかかります。その正解は実は、「ダッシュパネルとナビステーとの隙間を、ステーを緩く設置して通している」だったりします。うーん、なんともその場しのぎな状態です。
この状態で試走してみたところ、予想通り走行中の振動でカタカタ揺れてしまいます。やっぱりこのままではダメそうですね。緩く留めているとはいえ、やっぱり断線の不安もぬぐえませんし。
ということで、次回はこの改良に挑みたいと思います。