ピカピカ化シリーズ、たぶん最終章です。
過去数年にわたり、1年に1パーツ以下の頻度で、少しずつ進めてきたパーツのピカピカ化(メッキパーツに差し替えること)ですが、今回は最後に残していたウォッシャーノズルに着手しました。
とはいっても、作業は自分で行わずに、ショップ任せだったんですけどね。ただ、ウォッシャー関連では、「そもそもウォッシャー液が出ない」という、車検にも関わる問題が別にあったので、その経路のメンテごと、ショップに作業を投げてしまいました。
そんなウォッシャーノズルのビフォーアフターです。
まず、事前の姿がこちら。
アップだとこう。
黒い樹脂製のノズルがデフォルトでした。
これをこんなメッキパーツに換装しました。
はい、とても小さな変化ですね。
はっきり言って、ちょっと遠くから見たらさっぱりわかりません。たぶん私本人にしか気づかれない変化でしょう。でも、そんな自己満足でいいんです。運転中にちらっと見えるノズルのピカピカ感が、きっと愛着と所有欲を満たしてくれることでしょう。
ちなみにクラシックミニのメッキのウォッシャーノズルというと、スプリンクラーのような形をしたものがメジャーに思えます。そんな中で、あえてメジャーな形状ではなく、このずんぐりしたヤツを選択したというのが、小さなこだわりだったりします。それこそ誰も気が付かないところでしょうけども…。